北欧ダダイスト

スウェーデン留学していたログ

夏の欧旅⑧イタリア共和国・ローマ

アテネからローマまで、飛行機で飛んだ。

これ、今回唯一のワープ(セルビア→ロンドンまで他は全て陸移動)

 

ということでイタリア上陸

ローマの中心地は基本石畳。これに夜の街灯が当たると、ヨーロッパ感120%。

カオスでケバブなバルカンとは似ても似つかない(そんなバルカンも好きやで

 

ギリシャに入ったあたりからほぼこれしか頭にないんだけど、

スウェーデンに一年暮らしてたせいで、南欧の暑さがもう耐えられない

バックパッカーは夏に南欧行かないほうがいいよ、、、死ぬよ、、、

 

ホテルに着きましたが

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暑い。窓以外に暑さを逃す術がない。ヨーロッパってクーラー文化ないのかな?

 

最初この部屋見たときいいじゃ~んて思ったけど、よく考えたらドミトリー型よりプライバシーが脆い

隣にペルー人の連泊さんがいて、「前の宿泊客は俺と全然話してくれなかった!」なんてご立腹でしたが、いざ話してみるとサッカーの話しかしないのでまったくわけがわからず、会話がフェードアウト

 

ということで寝る

 

一日目

ローマ一日目は、とにかくメジャーなところをひたすら歩いて回った。

メジャーすぎて写真上げる必要ないレベルなのでだいぶ端折ります

 

ちなみにこの日、前日ギリシャで摂取したオリーブオイルのせいでお腹下ってます

それも一日中

 

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山川世界史Bに出てくるアレですね。

中入ったけど、どちらかといえば外観のほうが好き

 

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ジーザス

 

あたりまえだけど、観光大国ってこんなに人集まるんだな。。。

そりゃスペイン人はカタルーニャも独立させたくないだろう。。。

 

このコロッセオの向かい側にあるのが、遺跡群

広大過ぎてどこをどう回っていいのかわからない

 

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ギリシャに引き続き遺跡アレルギー発祥気味

 

結構な時間かけて遺跡内歩き回って、(腹痛我慢できなくて)ホテルに帰ることにした。

でも公衆トイレなんてほぼないし、あっても観光所並みの行列だし、飲食店で借りると見たことない汚さだし

 

ここが自分的には、観光大国の頂けない部分

 

ヨーロッパ全部の国に言えることだけど、街中のトイレ少なすぎだろ!!

みんなお腹強いのかよ!!うらやましいなあ!!!

 

こういう背景もあって、食べ歩きとかまじでできない。リスクが大きすぎる。

 

 昼時だったのでテルミニ駅近くの安いイタリア料理店でピザを食うことにした。

そこの店は装飾として風船を壁に貼ってたんだけど、2分に1回は破裂してた。

リコッタ食べてる間に、5回は破裂した

店の人もあんま気にしてなくて、わろす。これが南の風なのか

 

 

 

 

お腹は調子よくないけど、ホテルで一応は回復してまた歩き始めた。

確か結構中心地を歩いてた時だと思うんだけど、一人の男が目の前をガンダで走り抜けた。

なんやこれ?って思って茫然としてると

 

「$+&*(=!$(")>?$<%#?!!!!!!!!!」(たぶんイタリア語)

 

と大声を叫びながら二人の紳士が男を指さしながら追っかけていた。

 

 

 。。。

 

スリやん。

 

 

その紳士の叫び声を聞いた人たちが、どんどん逃走劇に加わってローマの街中を走り抜けていく。

うわー、これがスリか。神経をとがらせていたバルカン半島では無傷だったから、少し気が緩んでた。目の前でガチなスリを見てから、気を引き締めた。

あーこわ。

 

 

少しテンションが下がったけど、そのまま歩き続けていると

 

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おお~。映画史に残る場所です。

 

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スペイン広場。

まだ昼間で暑いから座ってる人は少ない。夕方になるとここ全部、座る人で埋まります。

 

夕方の様子☟

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やっぱ一眼いいな(真顔

 

有名だけどここでジェラード食べるのは禁止。

食べるの禁止なのに堂々と煙草吸ってチルしてる奴がいて、警備員に笛鳴らされてた。

 

そのスペイン広場のすぐ近くに

 

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トレビの泉。

夜もう一回ここ通った時、願いを込めてマケドニア・ディナールを投げ入れました。

そう、マケドニア・ディナール

 

なぜならこの旅一番余ってるから(両替ミス

 

 

後にも先にも、街を歩いているだけで歴史的産物にこれ程頻繁に出くわしたのはローマだけ。量もクオリティーも桁違いだな

世界遺産が一番多いのもイタリアらしいしね

 

この後歩いてヴァチカン市国まで歩いたんだけど、中まで入る時間はなかったので後日再訪問することに

 

 

この晩、大学の友達と再会。これから4日程一緒にイタる。

 

 

2日目

 

 バス停で二人でぼーっとしてたら、日本人のおばさんに話しかけられた。

ローマには何回も来ている、ローマ通

色々とローマについて話を聞いていると、一週間に4時間しか見学できないという宮殿が、その日に開いていることが判明。

 

見ず知らずのおばさんと、一緒にその場所に向かうことに

「男の人は地図が読めるから」という事実無根の理由により地図を任されながらも、その場所に到着。

 

名前は覚えてないんだけど、一週間に4時間しか見学できないのは私有地だから

その私有地がこちら

 

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富豪。。。

これは強すぎる。。。

もちろんこの講堂だけじゃなくて、何個も部屋ありました。絵画も何枚もありました。

ここに現在人が住んでるって、信じられないですね

 

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リアルにこの位置にぶっこまれたらしい。ブルジョワしてる場合じゃないんご。

 

私有地にしては流石に格が違いすぎる宮殿を後にし、おばさんとはさよなら。

 

再び歩く。

旅をするときは基本的に、どこに行くかだけ決めておいて、回る順番は適当なことが多いです。何故かっていうと、その場所の土地勘が身に着くっていう他に

 

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こういう路地裏みたいな、観光名所ではない所にこそ、その国の良さがにじみ出てると思うからなんですね。

目的地から目的地まであてずっぽうに歩いていると、こういう路地裏によく出くわします。

同じ理由で、移動手段でバス・メトロは基本使わないです。

万歩計も平均で一日4万歩近くなります

 

時間と体力があるならば、できる限り歩いてみてください~。

 

 

ローマ最終日の夜、ホテルに戻ろうとしたところ

 

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おーまいが

 

ローマの大規模マラソンが、いつのまにか始まってた。

問題なのは、あまりにも大規模で完全にランナーたちに包囲されていたこと

 

写真からわかると思うけど、人数が半端なく多いのでさささっと走り抜けることも不可能

とうか元陸上部としてその行為はなんとしても避けたい

 

とりあえず包囲網を抜けるためにゴール地点を探して歩き回ることに

なんだけど、歩いても歩いてもゴール地点にたどり着かない

 

仕方ないから、ランナーの少ない瞬間を狙って走り抜けることにした。陸上部員としてのプライドは何処へ

 

まあ結論なんとかランナーにも迷惑かけず、無事帰宅しました。

どこの国に行っても何かしら大規模なイベントが開かれてる。6月ってそういう季節なのか。

 

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颯爽と現れたハイファイブマン

 

他にも真実の口、ちゃんとしたピザレストラン等々、ローマは満喫。

今まで行った国の中でも、見所の密度の濃さは随一ですね。

ただ、観光大国の色が濃すぎて個人的にはキャパオーバーな感じもした

大人になったらまた来よう。。。

 

ヴァチカン市国は次の記事で

 

格の違いを見せられたローマでした

一日にして成らずとはよく言ったものですな

 

 

Sota

 

 

 

ヨーロッパ旅の記事、果てしなく量が多いのでしばらく休みます!

爆笑!