北欧ダダイスト

スウェーデン留学ログ

大麻は大麻

大麻合法化については世界各国でまだまだ議論が続いてる様子で

全体的には合法化しよーって流れだけど、国によって栽培・医療・嗜好目的の線引きがややこしい。ヨーロッパ・北米は栽培・医療目的の大麻使用までが合法のところが多く、嗜好目的の大麻を合法化しているところは見た感じまだ少ないかな。

ちなみにあの北朝鮮大麻に関する法律が皆無で事実上完全解禁(しかしほとんどが犬のエサ行き)

 

うちの大学でも大麻を持ってる学生は結構多い。たぶんクリスチャニアから輸入してるのかもしれない。そんな光景を、ああこれがリベラルなんだな~なんて呑気に見てる。

日本でも大麻持ってる人は周りにいたし別に目新しいものではなかったんだけど、それにしてもヨーロッパの人たちは大麻に対してオープンで、捉え方も全然違う。煙草に飽きたか、酒に飽きたかの延長くらいの感覚で手を出してる。

 

案外こういうトピックで、社会の違いをかなり痛感する。

 

 

嗜好目的ならまだしも、医療用目的でさえ大麻を禁止している国はまだまだ多い。

禁止国の政府に言わせると、大麻に含まれるカンナビノイドという化学物質が人体に悪影響だということで、禁止しているらしい。しかも日本の場合、その根拠は1940年代に政府がカンナビノイドは危険だと発表したからだというもの。つまり60年以上前のデータを根拠に頑張ってらっしゃる。

 

一方、医療大麻が合法な国の政府は、人体に対する悪影響は限りなく低いと主張。カナダ政府なんかは大麻はこんなに安全なんですよ~っていうデータをわざわざ発表してる。覚せい剤に含まれているメタンフェタミンは医療目的であれば合法なのに、なぜカンナビノイドに対しては頑なに有害性を主張するのか。カンナビノイドよりも有害な化学物質はなんて医療現場では珍しくないぞ、という主張。

 

医療用に関しては、有害性を否定するデータ出されたら非合法を押し通す意味なんてないでしょ。。

 

嗜好目的に関しても、中毒性・有害性は酒や煙草よりも低いという研究結果がでてる。

それは事実なんだけど、決して脳によい影響を与えるわけでないので、反対派の人たちの気持ちもわかる。

 

医療用と嗜好用、ここの線引きが一番難しいんじゃないかな

 

 

 

まあこんな感じで日本でもスウェーデンでも割と身近に大麻があったわけですが、自分は今まで一度も大麻を使ったことがありません。(普通)

 

なんでかというと、できるだけ客観的な大麻推進派でありたいから~。

先に非合法を犯しておいて合法化しろって主張するのがおかしいっていうのもあるけど

大麻を経験してしまったら、少なくとも今までのような大麻に対する客観的な立場を維持できなくなる。特に嗜好用に関しては、反対派から「あなたが吸いたいだけでしょ?」と言われても仕方がなくなる。それは勘弁。

 

 

ということで

いつか日本でも大麻合法化が訪れますように(医療用だけでも)

腐った固定観念ゆとり世代が破壊していきましょう~

 

 

 

Sota