北欧ダダイスト

スウェーデン留学ログ

留学先にスウェーデンを選んだ3つの理由

自分の大学でも交換留学の第二次選考が始まったらしい

頑張ってくれい

 

去年の選考から一年経つのか、早い。

去年の自分がどのように大学を選んだのか少し振り返ってみようと思う訳なんですが、今年も相変わらずスウェーデンの人気が低いということで、若干キレてます。笑

なので少しスウェーデン推しで

 

 

現在スウェーデンのLinnaeus Universityに留学中なわけですが

なぜ数ある大学の中から、マイナーなスウェーデンを選んだのかといいますと

 

①平和・開発学が進んでいるのはヨーロッパ圏

②Peace & Developmentという授業だけに1年間集中できる

③北欧諸国の国家スタンスが好き

 

という感じで、いたってシンプル

別に、マイナーな国で人と違う経験をしたい!みたいなことは考えてなくて、上の3つで説明がつく

 

 

まず①

そもそも平和・開発学って何ですか、っていう人も多いと思う

アジアではそれほど発展していない学問で、日本でも学部専攻として学ぶことのできる大学はほとんどない

そこでまずは開発学の研究が盛んなヨーロッパ圏の大学に絞る。

 

 

次に②

平和・開発学を英語でいうとPeace & Development

開発学だけでいうと、環境開発・都市開発・文化開発という風に、細かく枝分かれしていく。

自分は平和構築・紛争解決を主に学びたいので、提携先の大学でPeace & Developmentに近い授業がある大学を探してみる。

 

そこで、今いるLinnaeus Universityに行き当たった。しかもPeace & Developmentっていうドストライクな授業がある。

加えて、スウェーデンはモジュール(約一ヵ月)ごとにひとつだけの授業に集中するシステムで、このPeace & Developmentに関しては半年間のプログラムなので、この授業以外取らなくていいということ。

ちなみにPeace & Development 2もあるので、順調に単位を取得すれば1年間、自分の専攻Peace & Developmentだけに集中できる。

 

本当は開発学を学ぶのに一番いい場所はイギリスで、開発学を創始したのも英国だし学問の研究も一番進んでいる国

ただ、まだ自分は学部レベルだし、在籍するのは1年間だけだから、授業としての差はあまり無いんじゃないかなって思った。

 

それに。。。 イギリスが嫌い。。笑

植民地支配でやりたい放題やってきたイギリスが開発学の研究をするのはもはや「義務」であり、当然のこと。今更になって私たちが手助けします、じゃないでしょ。イギリスで開発学を学ぶって、若干矛盾してるよね、とも思った。

これは完全に偏見ですけど。笑

 

 

そして③

もともと高校生の頃から北欧の国家スタンスがすごく好きだったのは、後付けにも思えるけどスウェーデンに選んだ大きな理由

国家スタンスというとすごく曖昧だけど、自分の定義だと「ある国を擬人化した時の、その人柄」

 

例えばアメリカなら、学校ヒエラルキーの上層にいるガキ大将のような

日本なら、勉強はできるけど自己主張が下手で内向的な中学生みたいな

 

こんな感じで色々な国を擬人化した時に、北欧諸国って、人として尊敬できるなって感じた

あくまで中立主義で、多方面に才能がありながらも、立場の弱い人を積極的に助けていくような

 

完全に主観だけど、こういう理由で北欧のスタンスっていいとこ突いてるな~って思った。

開発学を学んでいくうちに、何が正解で何が間違いなのかがわからなくなっていくことはよくある。そんな中でも、北欧諸国は理想の国家であり続けている、という考えは変わらない。国家としての迷いがあったらとりあえず北欧を見よ、という感じです。

開発学をしていく上で、これはとても大切な指標だと思います。

 

 

この3つがスウェーデンのLinnaeus Universityを選んだ理由です。

この3つがぴったり重なったのが今の大学だけで、留学選考の時も併願はなしで、この一校しか志願しなかった。

 

なんでスウェーデンにしたの?って聞かれることは本当に多いけど、単純に学びたい事だけを考えた結果ですよ、ということを知ってもらいたいです。

 

 

 

 

ということで

 

留学先としてのスウェーデン、ごりごりおすすめ

スイスと間違えんなよ

 

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