北欧ダダイスト

スウェーデン留学ログ

⑧イタリア共和国・ローマ

アテネからローマまで、飛行機で飛んだ。

これ、今回唯一のワープ(セルビア→ロンドンまで他は全て陸移動)

 

ということでイタリア上陸

ローマの中心地は基本石畳。これに夜の街灯が当たると、ヨーロッパ感120%。

カオスでケバブなバルカンとは似ても似つかない(そんなバルカンも好きやで

 

ギリシャに入ったあたりからほぼこれしか頭にないんだけど、

スウェーデンに一年暮らしてたせいで、南欧の暑さがもう耐えられない

バックパッカーは夏に南欧行かないほうがいいよ、、、死ぬよ、、、

 

ホテルに着きましたが

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暑い。窓以外に暑さを逃す術がない。ヨーロッパってクーラー文化ないのかな?

 

最初この部屋見たときいいじゃ~んて思ったけど、よく考えたらドミトリー型よりプライバシーが脆い

隣にペルー人の連泊さんがいて、「前の宿泊客は俺と全然話してくれなかった!」なんてご立腹でしたが、いざ話してみるとサッカーの話しかしないのでまったくわけがわからず、会話がフェードアウト

 

ということで寝る

 

一日目

ローマ一日目は、とにかくメジャーなところをひたすら歩いて回った。

メジャーすぎて写真上げる必要ないレベルなのでだいぶ端折ります

 

ちなみにこの日、前日ギリシャで摂取したオリーブオイルのせいでお腹下ってます

それも一日中

 

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山川世界史Bに出てくるアレですね。

中入ったけど、どちらかといえば外観のほうが好き

 

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ジーザス

 

あたりまえだけど、観光大国ってこんなに人集まるんだな。。。

そりゃスペイン人はカタルーニャも独立させたくないだろう。。。

 

このコロッセオの向かい側にあるのが、遺跡群

広大過ぎてどこをどう回っていいのかわからない

 

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ギリシャに引き続き遺跡アレルギー発祥気味

 

結構な時間かけて遺跡内歩き回って、(腹痛我慢できなくて)ホテルに帰ることにした。

でも公衆トイレなんてほぼないし、あっても観光所並みの行列だし、飲食店で借りると見たことない汚さだし

 

ここが自分的には、観光大国の頂けない部分

 

ヨーロッパ全部の国に言えることだけど、街中のトイレ少なすぎだろ!!

みんなお腹強いのかよ!!うらやましいなあ!!!

 

こういう背景もあって、食べ歩きとかまじでできない。リスクが大きすぎる。

 

 昼時だったのでテルミニ駅近くの安いイタリア料理店でピザを食うことにした。

そこの店は装飾として風船を壁に貼ってたんだけど、2分に1回は破裂してた。

リコッタ食べてる間に、5回は破裂した

店の人もあんま気にしてなくて、わろす。これが南の風なのか

 

 

 

 

お腹は調子よくないけど、ホテルで一応は回復してまた歩き始めた。

確か結構中心地を歩いてた時だと思うんだけど、一人の男が目の前をガンダで走り抜けた。

なんやこれ?って思って茫然としてると

 

「$+&*(=!$(")>?$<%#?!!!!!!!!!」(たぶんイタリア語)

 

と大声を叫びながら二人の紳士が男を指さしながら追っかけていた。

 

 

 。。。

 

スリやん。

 

 

その紳士の叫び声を聞いた人たちが、どんどん逃走劇に加わってローマの街中を走り抜けていく。

うわー、これがスリか。神経をとがらせていたバルカン半島では無傷だったから、少し気が緩んでた。目の前でガチなスリを見てから、気を引き締めた。

あーこわ。

 

 

少しテンションが下がったけど、そのまま歩き続けていると

 

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おお~。映画史に残る場所です。

 

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スペイン広場。

まだ昼間で暑いから座ってる人は少ない。夕方になるとここ全部、座る人で埋まります。

 

夕方の様子☟

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やっぱ一眼いいな(真顔

 

有名だけどここでジェラード食べるのは禁止。

食べるの禁止なのに堂々と煙草吸ってチルしてる奴がいて、警備員に笛鳴らされてた。

 

そのスペイン広場のすぐ近くに

 

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トレビの泉。

夜もう一回ここ通った時、願いを込めてマケドニア・ディナールを投げ入れました。

そう、マケドニア・ディナール

 

なぜならこの旅一番余ってるから(両替ミス

 

 

後にも先にも、街を歩いているだけで歴史的産物にこれ程頻繁に出くわしたのはローマだけ。量もクオリティーも桁違いだな

世界遺産が一番多いのもイタリアらしいしね

 

この後歩いてヴァチカン市国まで歩いたんだけど、中まで入る時間はなかったので後日再訪問することに

 

 

この晩、大学の友達と再会。これから4日程一緒にイタる。

 

 

2日目

 

 バス停で二人でぼーっとしてたら、日本人のおばさんに話しかけられた。

ローマには何回も来ている、ローマ通

色々とローマについて話を聞いていると、一週間に4時間しか見学できないという宮殿が、その日に開いていることが判明。

 

見ず知らずのおばさんと、一緒にその場所に向かうことに

「男の人は地図が読めるから」という事実無根の理由により地図を任されながらも、その場所に到着。

 

名前は覚えてないんだけど、一週間に4時間しか見学できないのは私有地だから

その私有地がこちら

 

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富豪。。。

これは強すぎる。。。

もちろんこの講堂だけじゃなくて、何個も部屋ありました。絵画も何枚もありました。

ここに現在人が住んでるって、信じられないですね

 

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リアルにこの位置にぶっこまれたらしい。ブルジョワしてる場合じゃないんご。

 

私有地にしては流石に格が違いすぎる宮殿を後にし、おばさんとはさよなら。

 

再び歩く。

旅をするときは基本的に、どこに行くかだけ決めておいて、回る順番は適当なことが多いです。何故かっていうと、その場所の土地勘が身に着くっていう他に

 

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こういう路地裏みたいな、観光名所ではない所にこそ、その国の良さがにじみ出てると思うからなんですね。

目的地から目的地まであてずっぽうに歩いていると、こういう路地裏によく出くわします。

同じ理由で、移動手段でバス・メトロは基本使わないです。

万歩計も平均で一日4万歩近くなります

 

時間と体力があるならば、できる限り歩いてみてください~。

 

 

ローマ最終日の夜、ホテルに戻ろうとしたところ

 

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おーまいが

 

ローマの大規模マラソンが、いつのまにか始まってた。

問題なのは、あまりにも大規模で完全にランナーたちに包囲されていたこと

 

写真からわかると思うけど、人数が半端なく多いのでさささっと走り抜けることも不可能

とうか元陸上部としてその行為はなんとしても避けたい

 

とりあえず包囲網を抜けるためにゴール地点を探して歩き回ることに

なんだけど、歩いても歩いてもゴール地点にたどり着かない

 

仕方ないから、ランナーの少ない瞬間を狙って走り抜けることにした。陸上部員としてのプライドは何処へ

 

まあ結論なんとかランナーにも迷惑かけず、無事帰宅しました。

どこの国に行っても何かしら大規模なイベントが開かれてる。6月ってそういう季節なのか。

 

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颯爽と現れたハイファイブマン

 

他にも真実の口、ちゃんとしたピザレストラン等々、ローマは満喫。

今まで行った国の中でも、見所の密度の濃さは随一ですね。

ただ、観光大国の色が濃すぎて個人的にはキャパオーバーな感じもした

大人になったらまた来よう。。。

 

ヴァチカン市国は次の記事で

 

格の違いを見せられたローマでした

一日にして成らずとはよく言ったものですな

 

 

Sota

⑦ギリシャ共和国・アテネ後編

前回の続き。

 

アテネ中心地のプラカまで歩いて、雰囲気もがらっと変わった。

ここで黒人のお兄さんが

「ブレスレットつけてみないか、めーん!」

と寄ってくる。

 

ヨーロッパで旅慣れてる人なら知ってると思うけど、あげるといいながら最終的に買わされるやつです。

 

非観光国を歩き続けてきた自分はそんなことはつゆ知らず

まんまと買わされそうになり、自分の財布を開けて

 

「見て見て!ね?俺今、金が全然ないのっ!!!!」

 

と同情してもらい、なんとか回避、、

 

この先もメジャーな観光地を歩いたわけなんですが、黒人のお土産押し売り人には気を付けたほうがいいです。ブレスレットとかミサンガとか。

やっぱりあいつらも日本人がカモだということ知ってるからね。優しくある必要なんてありません。

 

ただ一言「No」と真顔で言えばいいんです

 

 

そんな洗礼を受けて、初日の夜はカウチサーフィンの主のもとに行くことに

前回カウチサーフィンを北極圏で初めて使ってからそのシステムの良さに感化されて、今回の旅では積極的に使うようにした。

 

コスト面で助かるのはもちろんだけど、現地人と密にコミュニケーションをとるっていうのは、普通の旅行中には案外できないことです

現地人だから知っている情報だとか、その人自身の話だとか、宿主とゆっくり過ごすことで今後重宝されるようなものが得られる気がします

 

社会人になってからは少し抵抗があるかもしれないけど、学生のうちは是非使って

 

 

ヨーロッパの人は文化的にあまり住所そのものをきっぱり言わないので(コンビニの角を曲がったところのアパート、みたいな相対的な表現が多い)

案の定スムーズに家を探すことができず

近くの優しいホテルにWifiを借りながらなんとかホストと会えた。

 

今回のホストは22歳くらいの理系学生。アテネ生まれアテネ育ち。

父親がスウェーデンとのハーフらしくて、彼自身も半年間スウェーデンに住んでいたとかで共通点があった。

 

カウチサーフィンなのに今回はベッドを貸してくれて、そのうえ夜食なんかも作ってくれる。テスト期間中なのに。

 

恩恵を受けながら、寝る

 

 

 

 

2日目

 

ホスト曰くもう一人サーファー(ゲスト)がいるらしく、次の日の朝寝ている間に彼が到着していた。

 

トルコ・イスタンブールの脳外科専門の医学生。カウチサーフィンはもうベテランらしく経験回数は二桁

 

とりあえず彼も予定がなかったので一緒に散歩することにした

 

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家からすぐ近くに1896年の初代オリンピック会場が

2004年アテネオリンピックのマラソンでも使われたとこですね

 

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会場からとある洞窟を潜り抜けると、モニュメント的空間が現れます。

これは歴代オリンピックのポスターで

 

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いいですね~このシンプルさ。

あの星野源のCMいいですよね、1964に負けるなっていうやつ

 

高度成長期っていうのは不況世代の私らから見たら憧れですよ。いいなぁ。

 

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もと陸上部なんでこの光景は、アガる

記憶にある一番古いオリンピックがアテネ。おお~自分いまアテネにいるんや、って感覚がやっと出てきた。

 

ここからアクロポリスに向かって歩きます

 

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とりあえず街中に遺跡多すぎてほとんど何が何だかわからん

アテネは一日あれば足りるよ~って聞いてたけど、これはだいぶ人によるかなぁ

遺跡好きとかギリシャ神話好きなら市内だけでも3日くらい必要な気が

 

30分くらいでアクロポリスに着いた。

ギリシャは観光料でぼったするので有名なんだけど、自分はスウェーデンの学生証(期限切れ)見せたらまさかのタダで行けた。普通に行ったら15ユーロくらい、いやー高い

 

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遺跡に関してはよっぽどの歴史好きかインスタ映えを目指す人じゃないと正直楽しめないと思うなぁ。

 

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登っていくと

 

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工事中で有名なあれ

 

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パルテノン神殿

説明不要の神々しさ。

 

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文字に起こしたら感動が薄れそうな気がするので是非現地に足を運んでくださいとしか言えない

 

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いや~。一眼で撮ると綺麗ですね。綺麗だけど持ち歩くのがめんどくさくて9割魚眼で済ませるという私

 

遺跡群を通り抜けて適当に見つけたレストランに入る

 

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ギリシャサラダ

自分はお腹弱すぎることで有名なので、サラダを名乗るチーズとオリーブオイルにより無事死亡しました

 

ギリシャ料理は基本オリーブオイルひたひたなので、自分のような虚弱体質の人は近くにトイレがあることを確認してから、ご堪能あれ

 

 

ご飯を食べた後もひたすら街歩き

とにかく遺跡が多いから、もうこの時既に、自分がどこにいるのかは把握してない

 

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うむ

 

上から

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横から

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魚眼から

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うわ、、魚眼だと小物感が出てまう、、、

 

晩御飯もこんな感じで、優雅に腹痛を楽しんでおります

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3日目

 

おはようございます。

これ朝焼けです。朝5時くらいに起きて撮った。

パルテノン神殿の存在感ね。

まさしく「アテネの神」

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この日はそんなに観光しなかったんだけど、昨日行きそびれたアゴラゾーンに

 

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保存状態が良すぎる神殿もあった。

いや良すぎでしょ。

 

この後はビール飲んで郷土料理食ってふらふらしながら散歩してたような。。。

 

 

 

とまあ、今まで回ってきた旧ユーゴスラビアの国々とはやはり全く違った旅でした。

ひとつ言えることは

 

「観光大国は観光大国でおもしろい」

 

ということですね。あたりまえですね。

 

 

バルカン半島に別れを告げるべく空港に向かいます

スウェーデンに後にしてセルビアから始まったこの旅行、これからロンドンまで行くというのに飛行機を使ったのはこの一回だけです。

なぜか?

お金がないから!

 

という以外にも、個人的にはしっかりと陸路で「移動しているという感覚」を噛みしめたいというポリシーがあるからですね。

LCCも出てきて飛行機どんどん安くなってるけど、意地でも陸路使っていきたいですなぁ

 

空港到着

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ちなみにここで黒人のバックパッカーとRyanAirの職員がバトルしてました

 

職員曰く、「あなたの荷物はクソみたいに多い」という事で

バッパー曰く、「ほら!こうしたら(全力で付属物を圧縮する)ひとつの荷物と変わらないでしょ!」という事で

 

結果LCC職員圧勝

こういう案件が欲しくてたまらないLCCに勝てるわけねぇだろ、、

このとき航空券代が35€で、バッパーのお兄ちゃんは罰金50€払ってた。

 

資本主義の闇ですね

見なかったことにしましょう

 

そんなLCCの飛行機に乗り込む

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この、機内に行くまでむき出しのまま皆で歩いていく感じ、好きやで

夜8時でこの明るさだったなぁ。。

 

機内で自分の席に座ってたら席を変えてほしいという奴が出てきて譲ったら結構感謝された。どういたしまして。ふはは

 

 

 

 

 

締まりが微妙すぎるが

 

以上、

エロスの国ギリシャでした

 

今後はメジャーな国しかいかないので、若干希少性みたいなものは低下していきます

 

 

さらばバルカン半島!!

ヨーロッパの火薬庫!!!!

 

 

Sota

⑥ギリシャ共和国・アテネ前編

5カ国目にして、初めての観光大国。

でも今までのバルカン諸国たちが絶妙で、離れるとなるとこれはこれで名残惜しい

 

ほんとに、少しでも旧ユーゴの歴史や文化に興味があるのなら、まず行ってみて欲しいです。観光っていう概念が広がります。

 

 

アルバニアのバス停でギリシャ行きのチケットを買います。

値段も時間も現地に行かないと正確なことはわかりません。バルカン諸国は基本的にこういう流動的なシステムで進んでいます。

 

チケットも買えたので、ティラナからバスで15時間かけてギリシャアテネに行きます。

 

さらばバルカン諸国

 

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 運転手のおじさん 「水!水もってけ!いいよ、お前には2本やるよ!」

 

スウェーデンで生活していたから30℃超えを体験したのは1年ぶりっていうことになる。バスに乗ってそんな酷暑から解放。。気持ちいい。

 

バスに乗っていたのはほとんどアルバニア人だった。パスポートにはもちろん民族のシンボルである鷲が刻まれていて、中二心を刺激するかっこよいデザイン

 

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アルバニア道中。

バルカンのスイスっていうよりはバルカンのアメリカっていう形容がしっくりくるような

 

どんどんギリシャに近づいていくわけなんですが、

あんまり深夜バスというのは、好きになれない

 

理由は明確

①言葉の響きと現実のギャップ

②突っ伏せるほどの強度を持たない机

③夜になっても話がつきないおじさまおばさま方

 

等々

正直言うまでもない

 

やっと意識がオフになったと思ったら、ふっと覚める

あの感覚、嫌いです。

 

結構な時間かけて国境審査所に入った。ここからはEU圏

 

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国境審査所であっちがアルバニア、こっちがギリシャ

 

ふつう国境審査所なんてなんも時間つぶせるものがなくてただただ暇なだけなんだけど、ここはとにかく星がきれいだった。

 

 

天の川が見えます

んー美しい

幸先が良いですな。

 

もういっかいバスに乗って、気づいたら朝になりすなわちアテネについていた。

V字の旅、「V」の折り返し地点です。

 

となりに座っていたおじちゃんはアテネのちょっと手前で「あばよ青年~」って感じに手を挙げてバスから降りて行った。

15時間も一緒に乗っていれば、なんとなく別れが寂しいね~

 

 

アテネに着いたのが朝6時くらいで、いちおう取っていたホテルに出向いてチェックインをしようとする。

 

 

「あなたの名前なんてないよ~」

 

と寝ぼけているのか俺の英語を理解していないのか、どっちにしろこいつは今晩俺を泊めさせてくれそうにないと思い担当者を変え

 

あなたが書いてなかろうと私が予約した証拠はあるんですよね、とスマホの画面を見せると

 

「ああいいよわかった。これが部屋カギで・・・」

 

手続き完了。。

これでよかったのか否か。どっちにしろ泊れたからこれ以上ホテルになにも文句は言わない。

 

初日、まずは考古学博物館へ

 

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入口

 

5ユーロくらいだったかな?チケット買うとき間違って日本の学生証出したんだけど何事もなくパスしたっていうね

 

あんまり旅行先で写真をアホみたいに撮りまくるのは好きではないので、以下割と少なめに

 

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こんな感じのが数多あります。この後の旅でデジャヴを数回経験することに

一応全部館内回って、今度は南下

 

アテネ中心から見て東側に小高い丘(?)があったので登ってみることにした

 

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暑い

 

後で知ったんだけどこの丘は頂上に行くまでのルートが無数にあって、このルートではほとんど誰ともすれ違わなかった

 

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緯度的には東北と同じなんだよ・・・

 

歩き続けて20分程、頂上が見えてくる

 

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とうちゃく。

丘の上にはギリシア正教会が建ってます。

 

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中入れるよ

 

この教会の向かい側に展望台があって

 

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中欧左の電柱があるあたりの奥に見えるのが、パルテノン神殿

 

いいね~。

夏。白。青。海。

これがギリシャです

 

正直留学中の日本人からはギリシャの評判は良くなくてって聞いてて、実際に現地に着いてからも薄汚い部分が目立つなぁとは思ってた。(初日の宿があった地区はアテネで一番治安がよろしくない場所だったらしい、これも後日談)

 

けど、丘。ギリシャにおいては丘が重要。

悪いイメージもっている人はとりあえず丘に登ってください。

 

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さんざん満喫したので別ルートで降ります

 

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こんなん最高やん

 

降り終わって、本日最初の食事。このとき既に夕方前。

 

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排気ガスを吸いながら食うケバブはうまい

 

今日から2晩カウチサーフィンを使うので、中心路をひたすら南下して家主のいるところまで歩いていく。

 

バス使おうかって思ったんだけど、この日はストライキでそんな贅沢は実現しませんでした

 

途中

ふと「エロの発祥はギリシャ」ということを思い出した。

そういえばさっきの考古学博物館でギリシャ神話のエロスの家系図を眺めてたなぁ。

という感じで。

 

アダルトグッズ店に入っていきました。

エロ発祥の地においてエロはどれほど発展しているのか、この目で見てみたかったからです。

 

当然画像なんてありませんが

 

結果わかったことは

- 日本人は変態

- ギリシャ人は噂通りサイズが大きい

 

という2点でした。日本ほどアダルト関連が発展している国はないようです。パイオニアです。

あと、女性の自慰用に疑似のアレ、あるじゃないですか。

なでしこが使えないであろう大きさでした。

噂通りの大幹なんでしょう。

 

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もちろんアダルトだけじゃなくてこういう遺跡もあります。ただ歩いているだけでしょっちゅう遭遇します。

説明があんまり丁寧に書かれてないからわからないけど、今までの国とはやっぱり歴史の規模が桁違いだなと

 

道草を食いながら進み、アテネの中心地プラカに~

 

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相変わらず魚眼でわかりづらいんですが、結構な人です。

そして奥に見えるのが、パルテノン神殿

 

ここで図らずも、観光大国であり移民大国ギリシャの洗礼を受けます。。。

 

 

 

 

続きは次の記事で~

 

 

Sota

⑤アルバニア共和国・ティラナ

実はこの一ヵ月に渡るヨーロッパの旅、最初は友達と「アルバニア行こうよ!」っていう話から始まったんですよね。

 

まあ結果ひとりでアルバニアに滞在するわけなんですが。

 

アルバニアっていうのは本当に独自路線の歴史をたどってきた国で、雑学としては面白いよねみたいな分類に入る。

だから現地に行ったら特別面白いわけでもないので、本当に物好きな人以外に渡航は勧めません。

とりあえず歴史をさーっと予習してから渡航するなら、少しは面白いかも

 

 

朝、スコピエからバスターミナルに向かいます

 

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これがエセ・ロンドンバス 意外と侮れない完成度

 

距離的にもアルバニアの首都ティラナまではそんなに遠くないから数時間で着くだろうって思ってたんだけど、山道がすごくてずっと蛇行運転。

 

しかもただの国境審査で1時間半くらいかかった。

いつもは荷物検査まであって、倍の時間かかるらしい。あんたはラッキーだよって言われた。

 

その割に入国スタンプらしきものが見当たらない。いいのかこれ?ってなるけど、基本アルバニアでは出入国スタンプは押されないそうなので大丈夫

 

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バルカンは喫煙率が高い

 

やっと入国しても相変わらずの蛇行運転でゆっくり進む

 

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バルカンのスイスって言われているらしい

 

でも景色はなかなかのもので、幸い暇を持て余すという事はない

 

その間隣に座ってた美容師見習いのアルバニア人が政治経済の事を教えてくれた。

19歳。

 

政府は汚職まみれで改善しそうにないし、経済はそんな政府のもとで成長するはずもなくて若い失業者だらけ。

だからアルバニア観光するときはポケット気をつけなよ、と念を押された。

 

兄弟が出稼ぎで中欧にいるらしく、将来は自分もスイスで働きたいって言ってた。

 

さすがヨーロッパ最貧国の名は伊達じゃないな。。

まー終始暗い話だったけど、よかったのはその人が前向きに将来を考えていたこと

 

政治・経済的に貧しい国だと、自分が稼げない→次世代の教育ができないっていう負のサイクルからいかに抜け出すかがすごく重要になってくると思うけど、その人は将来のことを具体的に決めてるし、それを達成する方法を既にある程度確立していた。

 

頑張ってな~青年

 

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トイレ休憩はいつもこんな感じ

 

結局8時間くらいかかってアルバニア・ティラナに到着。

暑い。

 

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もともと無機質な建物ばかりで、「いや暗すぎるよ!」っていう思いからこういった派手な建物が

 

バス停から宿まで2km

街の雰囲気をつかむのには丁度いい距離

 

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欧米のバックパッカーもそこそこいる

 

山脈がいい感じですね。魚眼だとほぼ見えないけど。

 

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中心地に行くと結構にぎやか。

 

そんで、今まで言ったバルカン半島の中では断トツで可愛い子が多い。

ヨーロッパって基本的に美人が多いと思うけど、アルバニアは何故か可愛い系が多い。

 

さっきも、ホステルで洗濯したかったからフロントのお姉ちゃんにお金渡したら

「きゃ~//」

と。ちょっと金額が大きかったから焦ったらしい。

 

そんなに可愛い反応されたらもう、このホステル高評価ですよ

 

 

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よく考えたら奥の建物、すごいデザインだよね

 

ホテルから歩いてすぐ、なんとか広場に来ました。ここがこの国のド中心

 

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これは博物館なんだけど、この時間は閉館

唯一の観光スポットが閉ざされた瞬間であった

 

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不思議に思ったのは、特になんもないこの広場になんでこんなに人がいるんだ?ということ

 

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一応ショッピングモールもある

 

晩御飯、ケバブ

たぶんセルビアからケバブ以外のもの食ってないです。

 

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バルカンのケバブ(ギロス)はヨーグルトが入ってる

 

博物館が閉まっていたので街散歩

南に少し行ったところで、噂のアレを見つけた。

 

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名前わからないけど、子供たちがいっぱい登ってたから

共産クライム

と名付けます。

 

何のために作ったのか。謎。

この日は中でコンサートみたいなのしてました。

 

外壁のガラスはところどころ割れてるし、まあまあ高さあるし、子供が遊ぶにはそこそこハードル高め。

コンプライアンスを受け続け公園の遊具がどんどんつまらなくなっていった、今の日本で育った子供たちには厳しいだろう。。。

 

 

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無機物に登るのが好きな国民性らしい

 

 

 

ある程度街歩きも終わって

なにもない街だということがとてもわかったので

 

 

ストリップバー行きました///

 

 

二十歳なので合法です。

初めてのストリップですごくテンションあがる。

 

銃持ってないか検査されて、気合入れて入ったんですが

 

 

客がいないじゃないかYO

 

自分以外に客らしき人は見当たらず、お姉ちゃんたちと支配人が、私一人を見つめるわけです

 

常時客がいなさすぎるらしく、普通は高額のお酒を頼まないとお姉ちゃんたちは来ないんだけど、暇を持て余したひとりが自分のテーブルにきて相手をしてくれた。

 

「中国人?」

「いや日本人」

「日本ってなに?」

「(驚愕)」

 

みたいな会話してたら、支配人が「お前は高い酒頼むの?頼まないの?」と聞いてきた。

 

 

一番安いマリブ飲んでささっと逃げました

 

 

という苦いストリップデビューでした。

 

 

もう街歩きも終えて、さっきの広場に戻ると結構大規模なフェスをやってた。テレビ局も来てるレベル。

さっきまでの人の多さはこのためだったらしい

 

しばらくそのフェスにずっと居座って、寝た。

 

 

二日目

 

ギリシャ行きが今日の昼過ぎなので、何もないとわかりつつティラナ市内をぐるぐる。

 

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中心からすこし外れたところでお土産ゾーン

 

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さすがアルバニア系本国、コソヴォに引けを取らない赤鷲の多さ。

 

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I♡アムステルダム

 

そして昨日、共産クライムと名付けたあの建物に再びいくことに。

なぜか今日はテレビ局が来てた。

 

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子供が簡単に上るんでしょ、じゃ余裕じゃん

という気持ちで登ります

 

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白人並みの色白です

 

結構な高さです。これが8割くらい登ったところ。

8割でやめてしまった。傾斜がきつくてあと一歩というところで足がすくむ。

 

一回降りて、もう一回。

今度は暑さで手が焼けそうで、前回と同じ写真のところでストップ。

 

子供たちすげーなー。。

 

完全に敗北。そもそもこの暑さ(30℃)でやることではない。

心に悔しさを残しつつ、帰宅

 

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信号少ないからまあまあ轢かれそうになる

 

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鷲。清掃されてないにおい。

 

 

帰り道の公園、個人的に見たかったものを偶然見つけた。

 

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これです。トーチカっていいます。

アルバニアが数奇な歴史をたどったひとつの名残で、これは自己防衛のために作った防空壕みたいなもの。

 

アルバニアがトーチカを作った経緯を簡単にまとめると

 

指導者ホッジャ「ソ連スターリン好き!違う方向性の旧ユーゴは嫌い!」

旧ユーゴと国交断絶

指導者ホッジャ「スターリンの後継者のフルチショフ嫌い!」

国交断絶

 

このとき、ソ連アルバニアが戦争に至ると本気で考えたらしく、この小さい国内に75万個ものトーチカを作ったらしい

 

この後も中国と仲良くなったと思ったらすぐ国交断絶し、ねずみ講で国民の半分が被害に巻き込まれ、ついには鎖国までしてしまうという強烈な国です。

 

 中に入ってみたんですが

 

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衛生的にどうなのよっていう状況でした。

結局ソ連と交戦するわけもなく、大量のトーチカは放置されるのであった。。

 

 

ちなみのこのトーチカの向かいには、あのベルリンの壁

 

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なんと、本物です。ドイツからプレゼントされたらしい。

 

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ということでアルバニアも終了。明日からは観光大国が続きます。

 

セルビアコソヴォマケドニアアルバニアと、ほとんどの日本人が足を踏み入れなさそうな国を回ってきたわけなんですが、すごく刺激的で面白かった。

 

ヨーロッパ最後の秘境という表現がしっくりきます。

 

わざわざ日本からここに行こうっていう人はほとんどいないと思うけど、好奇心のある人にはお勧めします。

 

スラブ系の可愛い女の子たちが待ってます。

 

 

 

 

Sota

④マケドニア共和国・スコピエ

コソヴォプリシュティナから、昼の便でマケドニアスコピエに向かいます。

 

バルカンでは基本的にバスのオンライン予約みたいなものはなくて、現地に行ってチケットを買うのが基本。

事前に調べた情報と違っていることもよくあるから、あんまり調べすぎないほうがいいかと

 

マケドニアに行くため、とりあえずチケット売り場でおばさんに行先を伝え、チケットをもらった。

乗り場構内の時計を見ると出発までまだ時間がありそう。

 

「そこのベンチでゆっくりするか~」

と言いうと、一緒にいた友達が

 

「あと2分くらいで出発だよ!!」

 

と、携帯の時計を見せてくる。友達の時計が正しかった。

スコピエ行きのバスを見つけ、結果ぎりぎりセーフで乗り込めた。。

 

道中にある誰も見ないような公共時計が若干ズレてる、なんて感じならまだいいけど

大型のバス乗り場の時計がズレてたら、それはまずかろう

 

ここらへんのぬるい時間感覚に対応できる人は、真のバックパッカーなんでしょうね。自分はまだまだあまちゃんですわ。

 

 

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国境またぐのにバスではなくバンというチョイス

 

 

ここで、緊急事態が

 

腹が痛い

 

もともと腹が弱くて、旅行中はトイレが近くにある場所だけで食事をとろうと決心していたのに、先ほどプリシュティナで普通にハンバーガーとフライドポテトを食ってしまった(アホ

 

この小さいバンの中に親切にトイレが付いてあるわけなく、イスとイスの間に挟まって後ろ向きに座って(意味不明だろうけど)痛さを耐え忍びました

 

途中国境審査でパスポート提示を要求されて、そのままの体勢で「はい、、パスポート、、、」って審査官に渡したら案の定怪しまれまして

 

「ちゃんと座りなさい」

 

と注意されました

この痛さをわかろうともしないでこの野郎、、、

 

国境審査後すぐに体勢をイスに挟まる状態に戻し腹痛を耐え忍んでいると、前に座っていたティーネイジャーが、あろうことかリクライニングを始める。

 

腹痛がひどいので注意する声も出ず、いやあ、苦しかった。

 

という地獄のような数時間を終えて、なんとかスコピエに到着。

 

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到着後数秒にして、トイレへ走ってゆく

 

今までの数時間でだいぶ疲弊してたこともあってホテルまではタクシーを使った。

 

運転手「5ユーロでいけるから乗りな~」

コソボでのこともあり特に警戒もせずタクシーに乗ってホテルまで5分ちょっとで到着

 

まだ現地通貨は持っていなかったからユーロを渡して換金してとお願いすると、

そのまま「はいありがとう!じゃあね!」

という勢いで自分たちを降りさせようとする

 

初めてのぼったくり被害~

 

渡した金額が合計25ユーロ、最初に提示された5ユーロとは似ても似つかない金額なので頑張って抗議

アプリで現地通貨とユーロの換算表を見せて、「違うでしょうがあああ!」って二人で言い続け、何とかメーター通りの金額だけで済んだ。

 

油断は禁物ですねー。ほんと。

 

 

ホテルにチェックインしてぶらり開始

 

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愛国心

 

スコピエに到着したばっかりの時は、正直結構いい街じゃん?ていう感想だった。

建造物は壮麗、山もあるし川もある

 

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中心街でやたら騒がしい一角を見つけた

 

 

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人混みの多いところには近づかないようにしましょう

 

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後で聞いてわかった話だと、この日スコピエマケドニア対スペイン戦があったらしい。写真はおそらくマケドニア代表がホテルから出てくる瞬間

 

そして中心街

 

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久々にヨーロッパにいることに気づかされる

 

なかなかよい雰囲気

 

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みんなau

 

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銅像が市民権獲得してるレベルで多い

 

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橋を渡ると

 

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趣向がわからない銅像

 

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そして愛国心

 

さらに奥に行くと

 

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旧市街。ここは風情があって歩いているだけで心地よい。

 

 

 

 

こんな感じで最初は良い感触のスコピエ

旧市街を抜けて裏側に回った途端

 

 

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魚眼だからわかりづらいけど

 

東南アジア感が戻ってまいりました

ゴミの放置、道路の舗装のレベルで言えばいままでの3カ国でワーストです

 

綺麗だったのは街の本当に中心部だけで、同じ都市とは思えない建物・インフラの格差。

 

謎な銅像の多さを考えてもそうだけど、この国の行政はどこに向かって都市開発してるんだろう。

 

楽しそうだからいいけど(小並感

 

 

一応観光所っぽいところも行ってみる

 

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モスク。誰もいなかったので入ってみた。

独特の甘い香りがしたんだけど、これは全モスク共通なのか?

 

 

最後に一番の観光名所・要塞

結構坂道登ったり下ったり時間をかけてたどり着いたんだけど

 

要塞に入る10秒前に、門が閉まった。

ほんと、10秒前。

 

あまりにもムゴかったから必死に門を叩いたけど、警備員、首振るよね〜

 

諦めて要塞の崖側に行ってみた。

 

見てください↓

 

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なんか、すごく日本を感じない?

静岡あたりの感じ

 

どうせなら日本の曲でも聴こうとRADを流し、この景色を眺める

 

「日本やん、、、」

 

 

まさかマケドニアノスタルジア感じるとは思わなかった。

旅って予測がつかないところがいいんですよね。

 

しかもこの後、今回の旅で初めての日本人に出会った。

さっきのサッカー情報教えてくださったのもこの方で、有給を使ってよくヨーロッパ戦を見に来ているらしい。そのまま一緒に夕飯食べた。

 

帰り道、入れなかった要塞の外側を歩く

 

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中心部はやっぱり綺麗、、、

って思ってたけど。

なんか違和感。

 

全体的に、安っぽいんだ!(ごめんマケドニア

 

よく見てみれば

さっき渡ってきた橋はブダペ○トのパクリ

2階建てのロンドンバス走ってるし

挙げ句の果てには堂々と凱旋門が!

 

ツボって自撮りしたからここには写真あげられないんだけど、中国といい勝負でパクリにパクってましたよ。

 

 

そして帰り道、暴風雨に直撃

一年ぶりの土砂降りを体感しながら、ホテルまでアホみたいに走って帰りましたとさ

 

翌日、セルビアコソボマケドニアの旧ユーゴを一緒に歩いた友達とお別れ。まだ留学先の授業が残っているらしい。

 

3カ国、だいぶハードな旅だっただろうけどよくぞ頑張ってくれました、、、笑

 

ということで少しの間、ひとり旅になります

 

 

 

 

 

スコピエ、20年後とかに行ったら

市民 <<< 銅像

ってなってそう。

 

 

以上マケドニアでした

次からは旧ユーゴから抜けます

 

 

Sota