北欧ダダイスト

スウェーデン留学していたログ

映画『サーミの血』紹介

日本の冬は寒いですね。スウェーデンで生活していた私が言ってるので間違いないです。

日本は建物の中がそんなに温かくないから、一日のトータルでみれば「寒い」って感じている時間はスウェーデンより長いわけなんです。このやろう。

 

特に冬になるとスウェーデン時代を思い出しますが、最近またスウェーデンを思い出すことに遭遇

 

先日、高円寺あたりを散歩してると、すごく雰囲気の良い古本屋を発見

流石高円寺、味あるな~なんて感激してたら、その本屋の壁に映画のポスターが貼ってあるのに気が付いた。

 

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©NORDISK FILM PRODUCTION

 

映画『サーミの血』公式サイト

 

これです。

受賞の数がちょっと狂気ですね

 

以前から気になってた映画だけど、まさかこんな熱烈に評価されてる映画だとは知らなかった、、、

紹介するにはだいぶ時代おくれな感じも否めないけど、気にしないでくださいな

 

映画を知れたタイミングがとてもよかったので、観ることにしました

 

 

・・・

 

 

ネタばれになるので感想は書きませんが、少女の目線から描いた物語なのでけっこうセンシティヴな内容です。

主題はサーミ人への差別だけど、ひとりの少女が複雑な思春期の中で迷走する、という印象も受けられます。

 

命がけの家出、っていう感じかな。

たまたま舞台がスウェーデンだっただけの話で、私たち日本人にも相通じるところがあるお話です。

なので、「北欧は別に興味ないなぁ・・・」という人にも、ぜひお勧めしたい映画です。

 

 

 

ちなみにこの映画の舞台になるのが、ラップランド。北欧の中でも更に北部=北極圏という地域です。

 

自分もちょうど一年ほど前に行ってきました。ノルウェーのTromsøという場所です。

 southernsverige.hatenablog.com

 

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©映画『サーミの血』公式サイト

 

マイナー地域であることは否めないけど、欧州最古といわれる独自の文化・北極圏の壮大な自然など、見どころの多い地域です。

 

北欧留学をしている学生の皆さんは是非足を運んでみてください、、、

 

 

 

えーと、、

とにかくスウェーデンの映画がこういう形で日本にも届くのが少し嬉しい。

 

公式サイトで、明治大学教授の鈴木賢志さんがこのようなコメントをしています。

 

スウェーデンを理想の国と思っている人には、ぜひこの映画を見てほしい。ただしそれはこの国が実際には理想郷とはほど遠いことを知ってほしいからではない。このような、いわば「自国の闇」に正面から向き合う映画を作る人々がおり、それを正当に評価する人々がいることが、スウェーデンの本当の良さだからである。

 

 

そうですよね。本当に勇気のあることをしていると思います。

暗い過去を隠すことはせず、しっかりとそれに向き合う。

そうしなければ国は進歩していきませんよね。

 

 

ということで

映画『サーミの血』紹介でした~

 

 

余談

2018年度センター試験の地理Bでムーミンに関する問題が出題されたらしいですね。

 

一般の受験生にとっては頭を結構ひねらないと解けないような良問。。。

もしくはムーミンの舞台は「フィンランド」ではなく「ムーミン谷」だから悪問。。。

 

賛否両論ありますが、個人的には良問だと思っています。

ちなみに大問1つがまるまる北欧というマイナー地域なのは珍しいそう。

 

映画・センター試験ムーミン氏を通して今後日本でも北欧への興味が高まったらいいなぁと思っております。

 

受験生の皆さん、国立2次・私大まで頑張ってください!

 

 

 

 

Sota

2018年がやってきました

2018年です。あけましておめでとうございます。

 

年が明けてすぐ、新年の目標を決めようかな~なんて思っていたわけなんですが

これがどうも難しい

 

というのも、大学に入ってからは自分の動きが全く読めない

 

今年の目標、っていうと1年を通しての目標っていうことになるけど、そんな一年を通して最初から最後まで一貫して同じ目標を持ち続けるのって案外無意味なんじゃないかと思い始めたわけなんです

 

 

試しに、2015年からの3年間を振り返ってみます

 

自分が大学生になった2015年、自分が全く考えてもいなかった進路を行くことに

進学した大学は、偏差値で言えば実力より10以上低い大学でした

首席合格した大学には普通行かないし、周りにも「お前変やなぁ」という目で見られた

ただ、偏差値なんか本当にくそどうでもいいと思っていた自分は周囲の声を完全にシカトし、故郷を離れる

 

そんな状態で進学した大学で12月、運よく交換留学が決まり、一年間のスウェーデン留学を獲得

志望校もその大学ひとつしか出していなかったので、運がよかったとしか言いようがない

 

そして2016年、夏からスウェーデン生活

スウェーデンの大学では平和学・開発学を専攻していたわけなんですけど、1年間しっかり学習していたにも関わらず不完全燃焼気味に

 

そもそも平和学自体が全く答えの見えない学問っていうこともあるけど、それにしても自分は全くこの分野について理解できていないという絶望が原因だったのかも

 

日本の大学に戻ってからも平和学をしっかり専攻するなんて贅沢なことはできなかったので、その未来にも若干の失望

 

 

そして2017年の夏に帰国し、編入試験を受けることにしました。

3年次からの3年次編入(つまり一年の留年)というリスクを持ってまで編入を志望したのは、自分が今後も専攻したいと考えている、平和学を含む国際関係についてより専門的に学修するため。

8月の一次試験を通過し、11月の二次試験を受験。

 

普通に就活前年でもあったので、就活準備・学業・編入試験を同時並行。しんどかった。笑

 

そして12月、二次試験の結果が届く。

合格でした。

そんなわけで、今いる場所から離れ、また新天地での生活が決まったのです。

 

 

 

 

 

こんな文脈の中で、2018年が明けました。

つまり、何が起こるかなんてよくわからないんですよね。

 

3つの大学に行くことになることも、5回の引っ越しをすることも、予測できるわけがなかった

 

ということで、一年の目標がなかなか定まらないわけなんです。

強いて言えば、「臨機応変」が目標かな。

 

 

今年もマイペースでいきましょう

 

 

 

 

Sota

⑧イタリア共和国・ローマ

アテネからローマまで、飛行機で飛んだ。

これ、今回唯一のワープ(セルビア→ロンドンまで他は全て陸移動)

 

ということでイタリア上陸

ローマの中心地は基本石畳。これに夜の街灯が当たると、ヨーロッパ感120%。

カオスでケバブなバルカンとは似ても似つかない(そんなバルカンも好きやで

 

ギリシャに入ったあたりからほぼこれしか頭にないんだけど、

スウェーデンに一年暮らしてたせいで、南欧の暑さがもう耐えられない

バックパッカーは夏に南欧行かないほうがいいよ、、、死ぬよ、、、

 

ホテルに着きましたが

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暑い。窓以外に暑さを逃す術がない。ヨーロッパってクーラー文化ないのかな?

 

最初この部屋見たときいいじゃ~んて思ったけど、よく考えたらドミトリー型よりプライバシーが脆い

隣にペルー人の連泊さんがいて、「前の宿泊客は俺と全然話してくれなかった!」なんてご立腹でしたが、いざ話してみるとサッカーの話しかしないのでまったくわけがわからず、会話がフェードアウト

 

ということで寝る

 

一日目

ローマ一日目は、とにかくメジャーなところをひたすら歩いて回った。

メジャーすぎて写真上げる必要ないレベルなのでだいぶ端折ります

 

ちなみにこの日、前日ギリシャで摂取したオリーブオイルのせいでお腹下ってます

それも一日中

 

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山川世界史Bに出てくるアレですね。

中入ったけど、どちらかといえば外観のほうが好き

 

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ジーザス

 

あたりまえだけど、観光大国ってこんなに人集まるんだな。。。

そりゃスペイン人はカタルーニャも独立させたくないだろう。。。

 

このコロッセオの向かい側にあるのが、遺跡群

広大過ぎてどこをどう回っていいのかわからない

 

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ギリシャに引き続き遺跡アレルギー発祥気味

 

結構な時間かけて遺跡内歩き回って、(腹痛我慢できなくて)ホテルに帰ることにした。

でも公衆トイレなんてほぼないし、あっても観光所並みの行列だし、飲食店で借りると見たことない汚さだし

 

ここが自分的には、観光大国の頂けない部分

 

ヨーロッパ全部の国に言えることだけど、街中のトイレ少なすぎだろ!!

みんなお腹強いのかよ!!うらやましいなあ!!!

 

こういう背景もあって、食べ歩きとかまじでできない。リスクが大きすぎる。

 

 昼時だったのでテルミニ駅近くの安いイタリア料理店でピザを食うことにした。

そこの店は装飾として風船を壁に貼ってたんだけど、2分に1回は破裂してた。

リコッタ食べてる間に、5回は破裂した

店の人もあんま気にしてなくて、わろす。これが南の風なのか

 

 

 

 

お腹は調子よくないけど、ホテルで一応は回復してまた歩き始めた。

確か結構中心地を歩いてた時だと思うんだけど、一人の男が目の前をガンダで走り抜けた。

なんやこれ?って思って茫然としてると

 

「$+&*(=!$(")>?$<%#?!!!!!!!!!」(たぶんイタリア語)

 

と大声を叫びながら二人の紳士が男を指さしながら追っかけていた。

 

 

 。。。

 

スリやん。

 

 

その紳士の叫び声を聞いた人たちが、どんどん逃走劇に加わってローマの街中を走り抜けていく。

うわー、これがスリか。神経をとがらせていたバルカン半島では無傷だったから、少し気が緩んでた。目の前でガチなスリを見てから、気を引き締めた。

あーこわ。

 

 

少しテンションが下がったけど、そのまま歩き続けていると

 

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おお~。映画史に残る場所です。

 

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スペイン広場。

まだ昼間で暑いから座ってる人は少ない。夕方になるとここ全部、座る人で埋まります。

 

夕方の様子☟

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やっぱ一眼いいな(真顔

 

有名だけどここでジェラード食べるのは禁止。

食べるの禁止なのに堂々と煙草吸ってチルしてる奴がいて、警備員に笛鳴らされてた。

 

そのスペイン広場のすぐ近くに

 

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トレビの泉。

夜もう一回ここ通った時、願いを込めてマケドニア・ディナールを投げ入れました。

そう、マケドニア・ディナール

 

なぜならこの旅一番余ってるから(両替ミス

 

 

後にも先にも、街を歩いているだけで歴史的産物にこれ程頻繁に出くわしたのはローマだけ。量もクオリティーも桁違いだな

世界遺産が一番多いのもイタリアらしいしね

 

この後歩いてヴァチカン市国まで歩いたんだけど、中まで入る時間はなかったので後日再訪問することに

 

 

この晩、大学の友達と再会。これから4日程一緒にイタる。

 

 

2日目

 

 バス停で二人でぼーっとしてたら、日本人のおばさんに話しかけられた。

ローマには何回も来ている、ローマ通

色々とローマについて話を聞いていると、一週間に4時間しか見学できないという宮殿が、その日に開いていることが判明。

 

見ず知らずのおばさんと、一緒にその場所に向かうことに

「男の人は地図が読めるから」という事実無根の理由により地図を任されながらも、その場所に到着。

 

名前は覚えてないんだけど、一週間に4時間しか見学できないのは私有地だから

その私有地がこちら

 

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富豪。。。

これは強すぎる。。。

もちろんこの講堂だけじゃなくて、何個も部屋ありました。絵画も何枚もありました。

ここに現在人が住んでるって、信じられないですね

 

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リアルにこの位置にぶっこまれたらしい。ブルジョワしてる場合じゃないんご。

 

私有地にしては流石に格が違いすぎる宮殿を後にし、おばさんとはさよなら。

 

再び歩く。

旅をするときは基本的に、どこに行くかだけ決めておいて、回る順番は適当なことが多いです。何故かっていうと、その場所の土地勘が身に着くっていう他に

 

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こういう路地裏みたいな、観光名所ではない所にこそ、その国の良さがにじみ出てると思うからなんですね。

目的地から目的地まであてずっぽうに歩いていると、こういう路地裏によく出くわします。

同じ理由で、移動手段でバス・メトロは基本使わないです。

万歩計も平均で一日4万歩近くなります

 

時間と体力があるならば、できる限り歩いてみてください~。

 

 

ローマ最終日の夜、ホテルに戻ろうとしたところ

 

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おーまいが

 

ローマの大規模マラソンが、いつのまにか始まってた。

問題なのは、あまりにも大規模で完全にランナーたちに包囲されていたこと

 

写真からわかると思うけど、人数が半端なく多いのでさささっと走り抜けることも不可能

とうか元陸上部としてその行為はなんとしても避けたい

 

とりあえず包囲網を抜けるためにゴール地点を探して歩き回ることに

なんだけど、歩いても歩いてもゴール地点にたどり着かない

 

仕方ないから、ランナーの少ない瞬間を狙って走り抜けることにした。陸上部員としてのプライドは何処へ

 

まあ結論なんとかランナーにも迷惑かけず、無事帰宅しました。

どこの国に行っても何かしら大規模なイベントが開かれてる。6月ってそういう季節なのか。

 

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颯爽と現れたハイファイブマン

 

他にも真実の口、ちゃんとしたピザレストラン等々、ローマは満喫。

今まで行った国の中でも、見所の密度の濃さは随一ですね。

ただ、観光大国の色が濃すぎて個人的にはキャパオーバーな感じもした

大人になったらまた来よう。。。

 

ヴァチカン市国は次の記事で

 

格の違いを見せられたローマでした

一日にして成らずとはよく言ったものですな

 

 

Sota

 

 

 

ヨーロッパ旅の記事、果てしなく量が多いのでしばらく休みます!

爆笑!

⑦ギリシャ共和国・アテネ後編

前回の続き。

 

アテネ中心地のプラカまで歩いて、雰囲気もがらっと変わった。

ここで黒人のお兄さんが

「ブレスレットつけてみないか、めーん!」

と寄ってくる。

 

ヨーロッパで旅慣れてる人なら知ってると思うけど、あげるといいながら最終的に買わされるやつです。

 

非観光国を歩き続けてきた自分はそんなことはつゆ知らず

まんまと買わされそうになり、自分の財布を開けて

 

「見て見て!ね?俺今、金が全然ないのっ!!!!」

 

と同情してもらい、なんとか回避、、

 

この先もメジャーな観光地を歩いたわけなんですが、黒人のお土産押し売り人には気を付けたほうがいいです。ブレスレットとかミサンガとか。

やっぱりあいつらも日本人がカモだということ知ってるからね。優しくある必要なんてありません。

 

ただ一言「No」と真顔で言えばいいんです

 

 

そんな洗礼を受けて、初日の夜はカウチサーフィンの主のもとに行くことに

前回カウチサーフィンを北極圏で初めて使ってからそのシステムの良さに感化されて、今回の旅では積極的に使うようにした。

 

コスト面で助かるのはもちろんだけど、現地人と密にコミュニケーションをとるっていうのは、普通の旅行中には案外できないことです

現地人だから知っている情報だとか、その人自身の話だとか、宿主とゆっくり過ごすことで今後重宝されるようなものが得られる気がします

 

社会人になってからは少し抵抗があるかもしれないけど、学生のうちは是非使って

 

 

ヨーロッパの人は文化的にあまり住所そのものをきっぱり言わないので(コンビニの角を曲がったところのアパート、みたいな相対的な表現が多い)

案の定スムーズに家を探すことができず

近くの優しいホテルにWifiを借りながらなんとかホストと会えた。

 

今回のホストは22歳くらいの理系学生。アテネ生まれアテネ育ち。

父親がスウェーデンとのハーフらしくて、彼自身も半年間スウェーデンに住んでいたとかで共通点があった。

 

カウチサーフィンなのに今回はベッドを貸してくれて、そのうえ夜食なんかも作ってくれる。テスト期間中なのに。

 

恩恵を受けながら、寝る

 

 

 

 

2日目

 

ホスト曰くもう一人サーファー(ゲスト)がいるらしく、次の日の朝寝ている間に彼が到着していた。

 

トルコ・イスタンブールの脳外科専門の医学生。カウチサーフィンはもうベテランらしく経験回数は二桁

 

とりあえず彼も予定がなかったので一緒に散歩することにした

 

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家からすぐ近くに1896年の初代オリンピック会場が

2004年アテネオリンピックのマラソンでも使われたとこですね

 

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会場からとある洞窟を潜り抜けると、モニュメント的空間が現れます。

これは歴代オリンピックのポスターで

 

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いいですね~このシンプルさ。

あの星野源のCMいいですよね、1964に負けるなっていうやつ

 

高度成長期っていうのは不況世代の私らから見たら憧れですよ。いいなぁ。

 

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もと陸上部なんでこの光景は、アガる

記憶にある一番古いオリンピックがアテネ。おお~自分いまアテネにいるんや、って感覚がやっと出てきた。

 

ここからアクロポリスに向かって歩きます

 

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とりあえず街中に遺跡多すぎてほとんど何が何だかわからん

アテネは一日あれば足りるよ~って聞いてたけど、これはだいぶ人によるかなぁ

遺跡好きとかギリシャ神話好きなら市内だけでも3日くらい必要な気が

 

30分くらいでアクロポリスに着いた。

ギリシャは観光料でぼったするので有名なんだけど、自分はスウェーデンの学生証(期限切れ)見せたらまさかのタダで行けた。普通に行ったら15ユーロくらい、いやー高い

 

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遺跡に関してはよっぽどの歴史好きかインスタ映えを目指す人じゃないと正直楽しめないと思うなぁ。

 

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登っていくと

 

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工事中で有名なあれ

 

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パルテノン神殿

説明不要の神々しさ。

 

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文字に起こしたら感動が薄れそうな気がするので是非現地に足を運んでくださいとしか言えない

 

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いや~。一眼で撮ると綺麗ですね。綺麗だけど持ち歩くのがめんどくさくて9割魚眼で済ませるという私

 

遺跡群を通り抜けて適当に見つけたレストランに入る

 

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ギリシャサラダ

自分はお腹弱すぎることで有名なので、サラダを名乗るチーズとオリーブオイルにより無事死亡しました

 

ギリシャ料理は基本オリーブオイルひたひたなので、自分のような虚弱体質の人は近くにトイレがあることを確認してから、ご堪能あれ

 

 

ご飯を食べた後もひたすら街歩き

とにかく遺跡が多いから、もうこの時既に、自分がどこにいるのかは把握してない

 

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うむ

 

上から

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横から

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魚眼から

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うわ、、魚眼だと小物感が出てまう、、、

 

晩御飯もこんな感じで、優雅に腹痛を楽しんでおります

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3日目

 

おはようございます。

これ朝焼けです。朝5時くらいに起きて撮った。

パルテノン神殿の存在感ね。

まさしく「アテネの神」

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この日はそんなに観光しなかったんだけど、昨日行きそびれたアゴラゾーンに

 

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保存状態が良すぎる神殿もあった。

いや良すぎでしょ。

 

この後はビール飲んで郷土料理食ってふらふらしながら散歩してたような。。。

 

 

 

とまあ、今まで回ってきた旧ユーゴスラビアの国々とはやはり全く違った旅でした。

ひとつ言えることは

 

「観光大国は観光大国でおもしろい」

 

ということですね。あたりまえですね。

 

 

バルカン半島に別れを告げるべく空港に向かいます

スウェーデンに後にしてセルビアから始まったこの旅行、これからロンドンまで行くというのに飛行機を使ったのはこの一回だけです。

なぜか?

お金がないから!

 

という以外にも、個人的にはしっかりと陸路で「移動しているという感覚」を噛みしめたいというポリシーがあるからですね。

LCCも出てきて飛行機どんどん安くなってるけど、意地でも陸路使っていきたいですなぁ

 

空港到着

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ちなみにここで黒人のバックパッカーとRyanAirの職員がバトルしてました

 

職員曰く、「あなたの荷物はクソみたいに多い」という事で

バッパー曰く、「ほら!こうしたら(全力で付属物を圧縮する)ひとつの荷物と変わらないでしょ!」という事で

 

結果LCC職員圧勝

こういう案件が欲しくてたまらないLCCに勝てるわけねぇだろ、、

このとき航空券代が35€で、バッパーのお兄ちゃんは罰金50€払ってた。

 

資本主義の闇ですね

見なかったことにしましょう

 

そんなLCCの飛行機に乗り込む

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この、機内に行くまでむき出しのまま皆で歩いていく感じ、好きやで

夜8時でこの明るさだったなぁ。。

 

機内で自分の席に座ってたら席を変えてほしいという奴が出てきて譲ったら結構感謝された。どういたしまして。ふはは

 

 

 

 

 

締まりが微妙すぎるが

 

以上、

エロスの国ギリシャでした

 

今後はメジャーな国しかいかないので、若干希少性みたいなものは低下していきます

 

 

さらばバルカン半島!!

ヨーロッパの火薬庫!!!!

 

 

Sota

⑥ギリシャ共和国・アテネ前編

5カ国目にして、初めての観光大国。

でも今までのバルカン諸国たちが絶妙で、離れるとなるとこれはこれで名残惜しい

 

ほんとに、少しでも旧ユーゴの歴史や文化に興味があるのなら、まず行ってみて欲しいです。観光っていう概念が広がります。

 

 

アルバニアのバス停でギリシャ行きのチケットを買います。

値段も時間も現地に行かないと正確なことはわかりません。バルカン諸国は基本的にこういう流動的なシステムで進んでいます。

 

チケットも買えたので、ティラナからバスで15時間かけてギリシャアテネに行きます。

 

さらばバルカン諸国

 

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 運転手のおじさん 「水!水もってけ!いいよ、お前には2本やるよ!」

 

スウェーデンで生活していたから30℃超えを体験したのは1年ぶりっていうことになる。バスに乗ってそんな酷暑から解放。。気持ちいい。

 

バスに乗っていたのはほとんどアルバニア人だった。パスポートにはもちろん民族のシンボルである鷲が刻まれていて、中二心を刺激するかっこよいデザイン

 

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アルバニア道中。

バルカンのスイスっていうよりはバルカンのアメリカっていう形容がしっくりくるような

 

どんどんギリシャに近づいていくわけなんですが、

あんまり深夜バスというのは、好きになれない

 

理由は明確

①言葉の響きと現実のギャップ

②突っ伏せるほどの強度を持たない机

③夜になっても話がつきないおじさまおばさま方

 

等々

正直言うまでもない

 

やっと意識がオフになったと思ったら、ふっと覚める

あの感覚、嫌いです。

 

結構な時間かけて国境審査所に入った。ここからはEU圏

 

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国境審査所であっちがアルバニア、こっちがギリシャ

 

ふつう国境審査所なんてなんも時間つぶせるものがなくてただただ暇なだけなんだけど、ここはとにかく星がきれいだった。

 

 

天の川が見えます

んー美しい

幸先が良いですな。

 

もういっかいバスに乗って、気づいたら朝になりすなわちアテネについていた。

V字の旅、「V」の折り返し地点です。

 

となりに座っていたおじちゃんはアテネのちょっと手前で「あばよ青年~」って感じに手を挙げてバスから降りて行った。

15時間も一緒に乗っていれば、なんとなく別れが寂しいね~

 

 

アテネに着いたのが朝6時くらいで、いちおう取っていたホテルに出向いてチェックインをしようとする。

 

 

「あなたの名前なんてないよ~」

 

と寝ぼけているのか俺の英語を理解していないのか、どっちにしろこいつは今晩俺を泊めさせてくれそうにないと思い担当者を変え

 

あなたが書いてなかろうと私が予約した証拠はあるんですよね、とスマホの画面を見せると

 

「ああいいよわかった。これが部屋カギで・・・」

 

手続き完了。。

これでよかったのか否か。どっちにしろ泊れたからこれ以上ホテルになにも文句は言わない。

 

初日、まずは考古学博物館へ

 

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入口

 

5ユーロくらいだったかな?チケット買うとき間違って日本の学生証出したんだけど何事もなくパスしたっていうね

 

あんまり旅行先で写真をアホみたいに撮りまくるのは好きではないので、以下割と少なめに

 

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こんな感じのが数多あります。この後の旅でデジャヴを数回経験することに

一応全部館内回って、今度は南下

 

アテネ中心から見て東側に小高い丘(?)があったので登ってみることにした

 

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暑い

 

後で知ったんだけどこの丘は頂上に行くまでのルートが無数にあって、このルートではほとんど誰ともすれ違わなかった

 

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緯度的には東北と同じなんだよ・・・

 

歩き続けて20分程、頂上が見えてくる

 

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とうちゃく。

丘の上にはギリシア正教会が建ってます。

 

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中入れるよ

 

この教会の向かい側に展望台があって

 

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中欧左の電柱があるあたりの奥に見えるのが、パルテノン神殿

 

いいね~。

夏。白。青。海。

これがギリシャです

 

正直留学中の日本人からはギリシャの評判は良くなくてって聞いてて、実際に現地に着いてからも薄汚い部分が目立つなぁとは思ってた。(初日の宿があった地区はアテネで一番治安がよろしくない場所だったらしい、これも後日談)

 

けど、丘。ギリシャにおいては丘が重要。

悪いイメージもっている人はとりあえず丘に登ってください。

 

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さんざん満喫したので別ルートで降ります

 

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こんなん最高やん

 

降り終わって、本日最初の食事。このとき既に夕方前。

 

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排気ガスを吸いながら食うケバブはうまい

 

今日から2晩カウチサーフィンを使うので、中心路をひたすら南下して家主のいるところまで歩いていく。

 

バス使おうかって思ったんだけど、この日はストライキでそんな贅沢は実現しませんでした

 

途中

ふと「エロの発祥はギリシャ」ということを思い出した。

そういえばさっきの考古学博物館でギリシャ神話のエロスの家系図を眺めてたなぁ。

という感じで。

 

アダルトグッズ店に入っていきました。

エロ発祥の地においてエロはどれほど発展しているのか、この目で見てみたかったからです。

 

当然画像なんてありませんが

 

結果わかったことは

- 日本人は変態

- ギリシャ人は噂通りサイズが大きい

 

という2点でした。日本ほどアダルト関連が発展している国はないようです。パイオニアです。

あと、女性の自慰用に疑似のアレ、あるじゃないですか。

なでしこが使えないであろう大きさでした。

噂通りの大幹なんでしょう。

 

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もちろんアダルトだけじゃなくてこういう遺跡もあります。ただ歩いているだけでしょっちゅう遭遇します。

説明があんまり丁寧に書かれてないからわからないけど、今までの国とはやっぱり歴史の規模が桁違いだなと

 

道草を食いながら進み、アテネの中心地プラカに~

 

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相変わらず魚眼でわかりづらいんですが、結構な人です。

そして奥に見えるのが、パルテノン神殿

 

ここで図らずも、観光大国であり移民大国ギリシャの洗礼を受けます。。。

 

 

 

 

続きは次の記事で~

 

 

Sota